2022.11.18
11月14日(現地時間13日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、渡邊雄太が所属するブルックリン・ネッツはロサンゼルス・レイカーズと敵地で対戦した。
2連勝中のネッツは、試合開始からレブロン・ジェームズが欠場したレイカーズにリードを奪われる。第1クォーター残り4分48秒、左足首のねんざから2試合ぶりに復帰した渡邊は、交代直後にプットバックで得点を挙げる。さらに渡邊はリバウンドやディフェンスでチームに貢献するも、22-26と追いかける形で最初の12分間を終えた。
続く第2クォーターでは、序盤に渡邊がドライブからレイアップを決め切ると、中盤にはアンソニー・デイビスをブロックする場面も。しかし、そのデイビスを中心にレイカーズに点差を広げられ、46-55で試合を折り返した。
迎えた第3クォーター、デイビスに次々と得点されると、ロニー・ウォーカー四世の3ポイントも決まり、ネッツは2ケタのビハインドを背負う。それでも終盤、速攻から渡邊が力強いボスハンドダンクを決めると、ケビン・デュラントが立て続けに長距離砲をヒット。さらに、カッティングから渡邊がレイアップを決めると、77-80とネッツが猛追して最終クォーターへ。
勝負の第4クォーター、デュラントからパスをもらった渡邊は、ラッセル・ウェストブルックのファウル受けながらレイアップを決め切る。渡邊はバスケットカウントのフリースローもしっかりと沈め、3点プレーとした。しかし、中盤にはオースティン・リーブスやウォーカー四世に活躍を許すと、デイビスに豪快なプットバックダンクを叩き込まれ、再び2ケタ点差に。その後は追い上げることができず、103-116でネッツが敗れた。
勝利したレイカーズは、デイビスが37得点18リバウンドと大車輪の活躍を見せると、ウォーカー四世が25得点、リーブスが15得点、ウェストブルックが14得点12アシストをマークし、連敗を「5」でストップした。
一方のネッツは、デュラントが31得点9リバウンド7アシスト2ブロック、キャム・トーマスが15得点をマーク。また、渡邊は約22分間の出場で、11得点5リバウンド2アシスト1ブロックと奮闘した。
■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 116-103 ブルックリン・ネッツ
LAL|26|29|25|36|=116
BKN|22|24|31|26|=103
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。
2022.11.18
2022.11.18
2022.11.16
2022.11.14
2022.11.09
2022.11.08