2022.11.30
11月12日(現地時間11日、日付は以下同)。ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ホームのチェイス・センターでクリーブランド・キャバリアーズ戦に臨んだ。
ウォリアーズはドレイモンド・グリーンのアシストからクレイ・トンプソン、ステフィン・カリーが3ポイントシュートを成功。この日も長距離砲を沈めたことで、カリーは200試合連続で最低1本をスプラッシュし、NBA史上最長記録をさらに引き延ばした。
イースタン・カンファレンス屈指の戦力を有するキャブズの前に、ウォリアーズはホームで苦戦をしいられるも、試合時間残り1分18秒でグリーンのアシストからカリーが同点となる3ポイントシュート、相手のミスショットを挟んでケボン・ルーニーからパスを受けたカリーが残り54.0秒に逆転となるレイアップを成功。
そして残り35.0秒。カリーが4点差へと広げる値千金の3ポイントシュートをねじ込み、最終スコア106-101で昨シーズンの覇者ウォリアーズが2連勝を飾った。
アウェー5連戦で全敗し、今シーズンはここまでアウェーゲームで勝ち星なしのウォリアーズだが、8日のサクラメント・キングス戦に続いて今シーズン初の連勝をマーク。
この日はアンドリュー・ウィギンズが20得点6リバウンド2スティール、ジョーダン・プールが18得点3アシスト、グリーンが9リバウンド13アシストと活躍。
もっとも、このチームを2連勝へと導いた最大の殊勲者は、昨シーズンのファイナルMVPカリー。キングス戦で7本の3ポイントシュート成功を含む47得点に8リバウンド8アシスト、フィールドゴール成功率70.8パーセント(17/24)をたたき出すと、キャブズ戦でも6本の長距離砲を放り込むなどゲームハイの40得点に4リバウンド5アシスト、フィールドゴール成功率65.2パーセント(15/23)と2試合連続の超絶パフォーマンス。
『NBA History』によると、カリーは2試合連続でフィールドゴール成功率65.0パーセント、40得点、3ポイントシュート成功5本以上をクリアしたNBA史上初の選手となった。
ウォリアーズの次戦は14日のキングス戦。この連勝を機に、アウェーで今シーズン初勝利を飾ることができるか注目だ。
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