2022.12.07

直近9試合で平均35.3得点15.6リバウンドを誇っていたレイカーズのADがキャブズ戦で途中退場

体調不良のためコートを後にしたデイビス[写真]=Getty Images
バスケ情報専門サイト

 12月7日(現地時間6日、日付は以下同)。ロサンゼルス・レイカーズは敵地ロケットモーゲージ・フィールドハウスへ乗り込むも、クリーブランド・キャバリアーズの前に102-116で敗れた。

 キャブズはドノバン・ミッチェルが今シーズン最多の43得点に6リバウンド5アシスト4スティール、ジャレット・アレンが24得点11リバウンド3スティール、ダリアス・ガーランドが21得点11アシストをマークし、16勝9敗でイースタン・カンファレンス3位の座を堅持。

 一方、レイカーズではレブロン・ジェームズが21得点17リバウンド4アシスト、トーマス・ブライアントが19得点9リバウンド、ラッセル・ウェストブルックデニス・シュルーダーがそれぞれ16得点を残すも連勝は3でストップ。

 レイカーズにとって痛かったのは、アンソニー・デイビスが試合開始から約8分でインフルエンザのような症状によりコートを後にしたこと。直近2試合で99得点、ここ9戦で平均35.3得点15.6リバウンド2.9ブロックの大暴れを見せていたのだが、この日はわずか1得点に3リバウンド2アシストに終わった。

アンソニー・デイビスの関連記事