2022.12.24

ネッツがバックスを下して8連勝…渡邊雄太は4試合連続の3ポイントなどで5得点

前半は厳しいマークにあったなか、試合を通じて5得点を記録 [写真]=Getty Images
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 12月24日(現地時間23日)、渡邊雄太所属のブルックリン・ネッツがホームのバークレイズ・センターでミルウォーキー・バックスと対戦した。

 渡邊は26-17で迎えた第1クォーター残り2分36秒からコートに立つと、最初のディフェンスでドリュー・ホリデーに“3点プレー”を献上。オフェンスでも相手の厳しいマークに遭い、シュートを打つ機会すら与えられなかった。

 それでも、第3クォーターにはスティールから速攻。相手のファウルを誘うと、2本のフリースローを確実に沈めた。ケビン・デュラントカイリー・アービングに加え、ニコラ・クラクストンの得点でリードを広げると、渡邊は第4クォーター終盤に再び出場。コーナーから4試合連続の3ポイントシュートを決め、23分のプレータイムで5得点2リバウンド1スティールをマークした。

 試合はネッツが118-100で勝利を収め、8連勝を達成。デュラントがチーム最多24得点を挙げたほか、クラクストンが19得点、アービングが18得点、ロイス・オニールが17得点、ベン・シモンズが12得点と、先発5人がそろって2ケタ得点の活躍を見せた。

■試合結果
ブルックリン・ネッツ 118-100 ミルウォーキー・バックス
BKN|36|34|25|33|=118
MIL|29|18|28|25|=100

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