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2月1日(現地時間1月31日、日付は以下同)。マイアミ・ヒートはジミー・バトラーが23得点5アシスト3スティール、バム・アデバヨが18得点11リバウンド、ケイレブ・マーティンが18得点10リバウンド、タイラー・ヒーローが18得点をマークし、クリーブランド・キャバリアーズを100-97で下した。
先発4選手が34分以上プレーし、18得点以上を記録したのに対し、先発ポイントガードとして出場したカイル・ラウリーは23分57秒のプレータイムに終わり、3ポイントシュート成功率40.0パーセント(2/5)で6得点に3リバウンド2アシスト1スティールを残すも、不完全燃焼に。
ヒートはここ11戦で8勝3敗と好調。キャブズ戦を制したことでイースタン・カンファレンス6位の29勝23敗とし、プレーオフ進出圏内にいる。
だがその一方で、ラウリーは直近7戦のうち5試合で1ケタ得点。今シーズンはここまで43試合に出場して平均33.5分に出場も、12.2得点4.4リバウンド5.3アシスト1.1スティールにフィールドゴール成功率40.0パーセント、3ポイントシュート成功率33.6パーセント(平均2.1本成功)にとどまっている。
ヒート在籍2年目のラウリーは、ここまで自身が望んでいたほどの結果とはなっておらず、なかには第4クォーターでプレーできない試合もあるなど、苦しい状況にいると言っていい。
だが31日に地元メディア『The Miami Herald』へ公開された記事のなかで、ラウリーは現状についてこのように語っていた。
「僕はこれまでにもトレードの噂があった。この組織は僕のことを信じてくれているし、僕はここにいることができてうれしいんだ。僕はここにいたい。ここで楽しんでいる。この場所を選んだんだ。僕はこのチームにはいつだってタイトルを争えるチャンスがあると感じている。ジミー、バム、タイラー、それにコーチ(エリック・スポールストラHC)がいるんだから、僕らにはその機会がある」
ラウリーの現行契約は来シーズンまで。2月10日のデッドラインまで約1週間と迫っているため、この時期はどうしてもトレードの噂が現地メディアや記者から報じられるのだが、ラウリーには是非ともプレーに集中し、ヒートの勝利に貢献し続けてほしいところだ。
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