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5月10日(現地時間9日、日付は以下同)。NBAは2022-23レギュラーシーズンのオールディフェンシブチームを発表した。
100名のスポーツライターと放送関係者たちによる投票で、ファーストチーム票が2ポイント、セカンドチーム票では1ポイントが換算され、今シーズンの最優秀守備選手賞(DPOY)に選ばれたメンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が、ファーストチーム票96で最多となる計195ポイントを獲得。
ファーストチームにはジャクソンJr.のほか、ミルウォーキー・バックスのドリュー・ホリデー(ファーストチーム票94を含む計192ポイント)、ブルック・ロペス(同85を含む計181ポイント)、クリーブランド・キャバリアーズのエバン・モーブリー(同49を含む計132ポイント)、シカゴ・ブルズのアレックス・カルーソ(同50を含む計125ポイント)が選ばれた。
セカンドチームに入ったのは、ファーストチーム票24で計99ポイントのデリック・ホワイト(ボストン・セルティックス)、同21で計89ポイントのドレイモンド・グリーン(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、同14で計81ポイントのOG・アヌノビー(トロント・ラプターズ)、同4で計54ポイントのディロン・ブルックス(グリズリーズ)、同13で計53ポイントのバム・アデバヨ(マイアミ・ヒート)の5選手に。
通算8度目となったグリーンは、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ/7度)を抜き、クリス・ポール(フェニックス・サンズ/9度)に次いで現役単独2位の選出回数へ浮上した。
なお、昨シーズンまで4年連続でオールディフェンシブファーストチーム入りしていたヤニス・アデトクンボ(バックス)は、ファーストチーム票16を含む計60ポイントを獲得し、センター枠のアデバヨを上回ったものの、フォワード枠だったため、落選することとなった。
そのほか、ガードではマーカス・スマート(セルティックス/計35ポイント)、ミケル・ブリッジズ(ブルックリン・ネッツ/計33ポイント)、ジミー・バトラー(ヒート/計23ポイント)、ハーバート・ジョーンズ(ニューオーリンズ・ペリカンズ/15ポイント)、フォワードではアデトクンボとジェイデン・マクダニエルズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ/計40ポイント)、センターではニコラス・クラクストン(ネッツ/25ポイント)、ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・セブンティシクサーズ/計15ポイント)が、それぞれ2ケタのポイントを手にしている。
今シーズンのオールディフェンシブチームに選ばれた選手たちは下記のとおり。
※チーム名は略称、並びは得票ポイント順、①=ファーストチーム、②=セカンドチーム
■オールディフェンシブファーストチーム
フォワード→ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ):通算2度目(①×2)
ガード→ドリュー・ホリデー(バックス):通算5度目(①×3、②×2)
センター→ブルック・ロペス(バックス):通算2度目(①×1、②×1)
フォワード→エバン・モーブリー(キャバリアーズ):初選出(①×1)
ガード→アレックス・カルーソ(ブルズ):初選出(①×1)
■オールディフェンシブセカンドチーム
ガード→デリック・ホワイト(セルティックス):初選出(②×1)
フォワード→ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ):通算8度目(①×4、②×4)
フォワード→OG・アヌノビー(ラプターズ):初選出(②×1)
ガード→ディロン・ブルックス(グリズリーズ):初選出(②×1)
センター→バム・アデバヨ(ヒート):通算4度目(②×4)
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