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7月1日(現地時間6月30日、日付は以下同)にフリーエージェント(FA)の選手たちとの交渉が解禁し、7日に契約解禁を迎えてから1週間が経過し、NBAでは新加入選手たちやトレードで移籍した選手たちが続々と発表されている。
BAA時代を含めて創設78年目となる2023-24シーズンは、10月4日からトレーニングキャンプがスタートする予定。現在は、ラスベガスで「NBA 2K24 サマーリーグ」が開催されているほか、8月25日からは「FIBAバスケトボールワールドカップ2023」がフィリピン、日本、インドネシアで幕を開ける予定となっている。
ここでは、アメリカのスポーツ専門局『ESPN』による、2023-24シーズンのサラリートップ10を見ていきたい。世界中から実力者が集うプロバスケットボールリーグで、最も高額なサラリーを稼ぎ出すのは誰なのか。『ESPN』が公開している、今シーズンの年俸トップ10プレーヤーは下記のとおり。
※1ドル=138円換算、以降チーム名は略称、所属と順位はいずれも日本時間7月14日時点
1位.ステフィン・カリー(ウォリアーズ):5191万5615ドル(約71億6435万4870円)
2位.ケビン・デュラント(サンズ):4764万9433ドル(約65億7562万1754円)
3位.ジョエル・エンビード(シクサーズ):4690万ドル(約64億7220万円)
ー位.レブロン・ジェームズ(レイカーズ):4690万ドル(約64億7220万円)
ー位.ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ):4690万ドル(約64億7220万円)
6位.ブラッドリー・ビール(サンズ):4674万1590ドル(約64億5033万9420円)
7位.デイミアン・リラード(ブレイザーズ):4564万84ドル(約62億9833万1592円)
ー位.ヤニス・アデトクンボ(バックス):4564万84ドル(約62億9833万1592円)
ー位.カワイ・レナード(クリッパーズ):4564万84ドル(約62億9833万1592円)
ー位.ポール・ジョージ(クリッパーズ):4564万84ドル(約62億9833万1592円)
ウォリアーズのフランチャイズプレーヤーとして君臨するカリーが堂々のトップで、現行契約期間となる2025-26シーズンまでリーグトップのサラリーを受け取ることになっている。
リーグ史上最高級のスコアラーのデュラントが2位、昨シーズンのMVPエンビード、現役続行を明言したレブロン、昨シーズンにナゲッツを球団史上初のリーグ制覇へ導き、ファイナルMVPを獲得したヨキッチが3位タイと続いた。
さらに今夏のトレードでウィザーズからサンズへ移籍したビールが6位に入り、7位タイにはブレイザーズへトレードを要求しているリラード、バックスの大黒柱アデトクンボ、クリッパーズの2枚看板(レナードとジョージ)が名を連ねた。
ちなみに、11位には「NBAプレーオフ2023」で快進撃を見せ、ヒートのNBAファイナル進出に大きく貢献したジミー・バトラーが4518万3960ドル(約62億3538万6480円)、今シーズン終了後に契約満了を迎えるウォリアーズのクレイ・トンプソンが4321万9440ドル(約59億6428万2720円)で12位にランクイン。シクサーズからトレードで離れることを探索中のジェームズ・ハーデンは3564万ドル(約49億1832万円)で28位につけている。
そして今夏に制限付きFAとなってレイカーズと再契約を結んだ八村塁は、1574万741ドル(約21億7222万2258円)で101位。ネッツからサンズへ移籍した渡邊雄太は234万6614ドル(約3億2383万2732円)で、チームメートのドリュー・ユーバンクスと並んで329位タイとなった。
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