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8月11日(現地時間10日、日付は以下同)。NBAの2023-24レギュラーシーズンの開幕カードはロサンゼルス・レイカーズ対デンバー・ナゲッツ、フェニックス・サンズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズになると『The Athletic』のシャムズ・シャラニア記者が報じた。
今シーズンの開幕は10月25日。2018-19シーズン終了後にウォリアーズを退団したケビン・デュラント(サンズ)にとって、古巣のファンの前でプレーするのは初。ブルックリン・ネッツの一員として2021年2月14日にチェイス・センターでプレーしたものの、当時は新型コロナウイルスのパンデミックのため無観客だったことから、大勢のファンが集まる一戦は注目を浴びるに違いない。
なお、シャラニア記者はその後も12月26日に行われるクリスマスゲームの5カードも報道。今年の注目すべき5カードは下記のとおり(右側がホームチーム)。
ミルウォーキー・バックス×ニューヨーク・ニックス
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ×マイアミ・ヒート
ボストン・セルティックス×ロサンゼルス・レイカーズ
ダラス・マーベリックス×フェニックス・サンズ
ゴールデンステイト・ウォリアーズ×デンバー・ナゲッツ
ヤニス・アデトクンボ率いるバックスはマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)でニックスと、昨シーズンのMVPジョエル・エンビード擁するシクサーズはイースタン・カンファレンス王者ヒートと、さらにNBAでいずれも17度の優勝回数を誇る名門のセルティックスとレイカーズが対戦。
ルカ・ドンチッチ、カイリー・アービングというオールスターデュオが在籍するマブスは、デュラントにデビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールのビッグ3を形成するサンズと、ステフィン・カリーを筆頭に豪華戦力を有するウォリアーズは、ディフェンディング・チャンピオンのナゲッツと激突する。
クリスマスは毎年5カード、計10チームしか組まれていない特別な日。今年はNBAキャリア6年目の渡邊雄太(サンズ)、5年目の八村塁(レイカーズ)が欠場せずにコートへ立てば、日本人NBA選手たちがそろってクリスマスゲームデビューするだけに注目だ。
今シーズンの各チームの日程は来週に発表される予定なのだが、シャラニア記者は12日にも注目カードとして10月27日にシクサーズ対バックス戦、サンズ対レイカーズ戦が組まれていると報道。サンズのデュラントとレイカーズのレブロン・ジェームズがコート上で競演できれば、2018年のクリスマスゲーム以来初となる。
また、レイカーズとロサンゼルス・クリッパーズによる“LA対決”の第1ラウンドは11月2日になるとのこと。こちらもスターがそろっているだけに大きな注目を浴びることになりそうだ。
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