2023.09.30

ブルズで契約最終年を迎えたデマー・デローザン「ここは僕がキャリアを終えたい場所」

NBAキャリア15年目に臨むデローザン[写真]=Getty Images
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 9月28日(現地時間27日、日付は以下同)。現地メディア『SportsKeeda』へ、シカゴ・ブルズデマー・デローザンのインタビューが公開された。

 ブルズ在籍2年目となった昨シーズン。デローザンは74試合の出場で平均36.2分24.5得点4.6リバウンド5.1アシスト1.1スティールを残し、2年連続通算6度目のオールスター入りを飾った。

 チームはイースタン・カンファレンス10位の40勝42敗でレギュラーシーズンを終えてプレーイン・トーナメントへ進出。トロント・ラプターズを下してプレーオフまであと一歩に迫ったものの、マイアミ・ヒートとの一発勝負を落としたことでポストシーズン出場を逃した。

 それでも、34歳のベテランは10シーズン連続で平均20.0得点以上を残しており、持ち味であるミッドレンジゲームは健在で、今シーズンもザック・ラビーンニコラ・ブーチェビッチアレックス・カルーソらとともにブルズで主軸を務めていく。

 デローザンの契約は今シーズン限り。今シーズン終了後(2024年夏)に制限なしフリーエージェント(FA)となるのだが、先日マーク・エバーズリーGM(ゼネラルマネージャー)は「デマーには長期間にわたってここにいてほしい」と『The Athletic』へ話しており、デローザンもこのチームにいたいと口にしていた。

「ここは僕がいたいところであり、キャリアを終えたい場所でもある。僕は自分に対して最大限の自信をもっている。彼らの観点から見れば、長期間にわたって僕にここへいてほしいと思ってくれているということ。この先どうなるかを見ていくことにするよ」

 今シーズンのブルズは、2シーズンぶりのプレーオフ返り咲きを狙うこととなるのだが、来年夏には「2024年パリオリンピック」が控えている。

 デローザンはアメリカ代表として「FIBAバスケットボールワールドカップ2014」、「リオデジャネイロ・オリンピック2016」へ出場していずれも金メダルを手にしてきたのだが、来夏のオリンピック出場についても前向きに捉えていた。

「いつだってそうさ。是非ともあのチームの一員になりたいね。再び国を代表してプレーしたい。間違いなく光栄なことだからね。もし聞かれたら、もしくは(ロスター入りへ向けて)競い合うことになれば、絶対に僕はそうする」

 先日、現地メディア『ESPN』や『The Athletic』は、パリオリンピックに向けてレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)やステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、アンソニー・デイビス(レイカーズ)、ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)、ドレイモンド・グリーン(ウォリアーズ)といったスター選手たちが出場する意向と報じていたことから、アメリカ代表のロスター選考はハイレベルかつ難しくなりそうだ。

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