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2月22日(現地時間21日)、シカゴ・ブルズのデマー・デローザンがシーズンMVPを獲得するにあたってふさわしい出場試合数について言及した。『The Athletic』のロー・マレー記者が伝えている。
デローザンは、MVP級の活躍を残している選手について、選手名などの明言は避けながらも「82試合すべてに出場するべきだ。最低でも78試合はプレーするべきだね」とコメント。NBAでは各チームがシーズンを通して82試合を戦うこととなっており、しばしば過密日程ではないかという議論がなされている。
そのため、ケガなどで戦線を離脱していないにもかかわらず、コンディション調整のために試合を欠場する選手も散見される。おそらく、デローザンのコメントにはそれだけの試合に出場できるほど健康を維持すべきだということが含意されているのだろうが、タイトな日程が組まれ、加えてアメリカ中を移動するNBAのスケジュールの中で、82試合すべてに出場するのは相当のタフさが必要となるだろう。
ちなみに、デローザン自身は、ここまでの59試合のうち53試合に出場しており、1試合平均36分以上のプレータイムで同25.4得点5.1アシスト4.7リバウンドをマークしている。2022-23シーズンでMVP候補として名前が挙がっている二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)は59試合中51試合、ヤニス・アデトクンボ(ミルウォーキー・バックス)は58試合中47試合に出場している。
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