Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
12月5日(現地時間4日、日付は以下同)。ヒューストン・ロケッツのフレッド・バンブリートが、『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者のポッドキャスト番組“THE WOJ POD”へ出演した。
ロケッツは現在3連敗中、直近8戦で2勝6敗と黒星先行ながら、今シーズン開幕4戦目から6連勝をマーク。6日終了時点でウェスタン・カンファレンス10位の8勝9敗と、プレーイン・トーナメント進出圏内にいる。
チームはビッグマンのアルペレン・シェングンが平均21.0得点9.2リバウンド5.5アシスト、ジェイレン・グリーンが同19.0得点4.6リバウンド3.3アシスト、ジャバリ・スミスJr.が同13.3得点7.8リバウンド1.5アシストと、昨シーズンも在籍していた若手たちが奮戦。
だがバンブリートやディロン・ブルックスといった新加入のベテラン組の働きも見逃せない。バンブリートは平均16.5得点4.2リバウンド9.1アシスト、ブルックスが同13.2得点3.4リバウンド1.8アシストをマーク。チーム最年長(37歳)のジェフ・グリーンもローテーションの一角を務めている。
昨シーズンまでウェスト下位へ低迷し、3シーズン連続で勝率3割未満に終わったチームは着実に好転しており、バンブリートは番組内で「カルチャーはすでに変わったんだ。そしてこれからも変わり続けていく」と自信をのぞかせていた。
ドラフト外でNBA入りしたバンブリートは、昨シーズンまで所属していたトロント・ラプターズでローテーションメンバーからシックスマン、スターター、得点源へと成長し、2019年には優勝も経験した元オールスターガード。
そんなバンブリートだが、今シーズンから指揮官へ就任したイメ・ユドーカHC(ヘッドコーチ)のことを「彼は信頼関係を築いてくれる。選手たちを成功する位置へと導いてくれるんだ。フィルムルームで最高だし、コートでも素晴らしい。最高の教師かつリーダーなんだ」と絶賛していた。
ユドーカHCの下、ロケッツはディフェンシブ・レーティングを昨シーズンの118.6(リーグ29位)から今シーズンは110.0(同5位)へと強化に成功。7日のオクラホマシティ・サンダー戦でも、ディフェンスを武器に白星をつかんでいきたいところだ。
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