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NBAは12月5日(現地時間4日、日付は以下同)、今シーズンから導入され、熱戦が繰り広げられているインシーズン・トーナメントの優勝トロフィーなどを発表した。
今回公開されたのは、NBAカップ、MVPトロフィー、メダル、オールトーナメントチームトロフィーの4種類。すべて、アーティストのヴィクター・ソロモン氏とジュエリーブランドであるティファニー社の共同デザインで製作されている。2022年にリニューアルされたNBAチャンピオンに贈られるラリー・オブライエントロフィーをはじめとしたプレーオフの各種トロフィーも、今回と同様にヴィクター氏とティファニーの共同デザインによるものである。
優勝チームに贈られるNBAカップは黒と金を基調とした高さ23インチ(約58.4センチメートル)のトロフィーであり、スターリングシルバーに24カラットのゴールドが施されている。この23インチの高さはトーナメントが導入された2023年を意味し、土台にデザインされたネットの30の網目はNBAのチーム数を象徴するなど、一つひとつのデザインや仕様が意味をもったものとなっている。
MVPトロフィーはNBAカップとテーマをそろえた黒と金のデザインになっており、ウェスタン・カンファレンスとイースタン・カンファレンスを象徴する2本の柱によって構成。15インチ(約38.1センチメートル)の高さは各カンファレンスのチーム数を表したものとなっている。また、優勝したチームの選手には、裏面にNBAカップのシルエットが刻まれたメダルが贈呈される。メダルの表面には、ラスベガスでの準決勝以降の戦いに進出したチームを表す4つのボールがデザインされている。
大会終了後にはベスト5にあたる「オールトーナメントチーム」が選出されるが、この栄誉を勝ち得た選手にはバスケットボール型のトロフィーが授与される。他のトロフィーと同様に金と黒を基調としており、トーナメント表に使われるブラケットのモチーフがデザインに施されたものとなっている。
5日から開始した決勝トーナメントでは、すでにインディアナ・ペイサーズとニューオーリンズ・ペリカンズ、そしてミルウォーキー・バックスの準決勝進出が決まっている。10日に決勝戦が行われる予定だが、初代チャンピオンの栄冠とともにこのトロフィーを誰が手にするのか、ラスベガスの熱戦に注目が集まる。
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