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12月6日(現地時間5日、日付は以下同)を終えた時点で、ミネソタ・ティンバーウルブズはウェスタン・カンファレンスだけでなくリーグ全体でもトップの15勝4敗(勝率78.9パーセント)を残している。
ディフェンシブ・レーティングでリーグ1位の106.8を誇るウルブズで、得点源を務めるのは22歳のアンソニー・エドワーズ。今夏にアメリカ代表として「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」にも出場したガードは、今シーズンここまでチームトップの平均26.2得点に5.9リバウンド5.0アシスト1.3スティールをマーク。
腰を痛めたことでここ2試合を欠場も、7日のサンアントニオ・スパーズ戦から復帰しており、リーグベストの戦績を残すチームのトップスコアラーとして活躍している。
キャリア4年目を迎えたガードは、昨シーズンにオールスターへ初選出されているのだが、エドワーズ本人はあまり快く思っていないようだ。6日にフルエピソードが公開された“Boardroom”の番組内で、エドワーズはこう口にしていた。
「あの時のオールスター(選出)はカウントしていない。誰かがケガをして、僕は代替の男にすぎなかったんだ…。だからみんなが僕のことをオールスターと呼ぶことも好きじゃないんだ」
今年2月に行われた「NBAオールスターゲーム2023」で、エドワーズはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)がキャプテンを務める「チーム・レブロン」の一員として17分3秒プレーして12得点4リバウンドをマーク。
ただ、本人が語ったとおり、この時はゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー(左足の靭帯と骨間膜の部分損傷)、フェニックス・サンズのケビン・デュラント(右ヒザの内側側副靱帯を負傷)、ニューオーリンズ・ペリカンズのザイオン・ウィリアムソン(右ハムストリングの張り)がそれぞれケガのため欠場。
その代替選手として、エドワーズはディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)、パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)とともにオールスター入りしていた。
今シーズンのエドワーズは、ここまで平均得点でリーグ14位を残しているほか、チームもリーグトップという好位置にいるだけに、ここから長期離脱やチームが大崩れでもしない限り、“正式に”オールスター入りを飾ることができるのではないだろうか。
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