Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
12月19日(現地時間18日、日付は以下同)。23連敗中のデトロイト・ピストンズは、敵地ステイトファーム・アリーナでアトランタ・ホークス戦へ臨むも、一度もリードできずに124-130で敗れて24連敗となった。
この日ホークスでは「彼らに連敗脱出させるつもりはなかった」と試合後に語ったトレイ・ヤングが31得点15アシストをマーク。さらにサディック・ベイが21得点2スティール、デジャンテ・マレーが20得点、ディアンドレ・ハンターが19得点6リバウンド2ブロックを残すなど、計6選手が2ケタ得点を奪取。
今シーズンの戦績をリーグワーストの2勝25敗(勝率7.4パーセント)としたピストンズは、1つのシーズンとしては2010-11シーズンのクリーブランド・キャバリアーズ、2013-14シーズンのフィラデルフィア・セブンティシクサーズが残した26連敗に次ぐ24連敗に陥った。
それでも、リーダー格のケイド・カニングハムは両チーム最長の44分10秒コートに立ち、第4クォーターだけで20得点の集中砲火。試合全体でフィールドゴール成功率66.7パーセント(16/24)をたたき出し、キャリアハイの43得点に5リバウンド7アシスト3スティールと大暴れ。
『StatMuse』によると、カニングハム(22歳と84日)はピストンズの選手として、アイザイア トーマス(21歳と284日)以来の若さで1試合40得点5リバウンド5アシストをクリアしたという。
なお、ピストンズではカニングハムのほか、ボーヤン・ボグダノビッチが25得点、マービン・バグリー三世が17得点、ジェイデン・アイビーが15得点8リバウンド4アシスト、ジェームズ・ワイズマンが10得点7リバウンドを記録。
ホークス戦後に「僕は勝ちたい。みんながそのためにやっている。僕らは若いチームなんだ。学んで良くなっていくためには、こうした瞬間の数々も必要なんだ」と語ったカニングハムが率いるピストンズは、22日にホームでユタ・ジャズ戦が組まれている。次戦こそ連敗脱出なるか、彼らのプレーに注目だ。
楽天モバイルなら
追加料金0円でNBAが楽しめる!【PR】
楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」を契約すると、通常4,500円(税込)の「NBA LEAGUE PASS for 楽天モバイル」で何と追加料金0円でNBAを楽しめます。
携帯キャリアを乗り換えず、「デュアルSIM」としての契約もおすすめ。最安料金は1,000円(税込)以下! 世界トップのバスケをお得に観戦できるチャンスをお見逃しなく。
八村塁の活躍を見逃すな!
世界最高峰のNBAを観るなら
WOWOWオンデマンドで【PR】
「WOWOWオンデマンド」とは、テレビやBS視聴環境がなくてもWOWOWのコンテンツを月額2,530円(税込)で楽しめるサービスです。