2024.01.18

レイカーズがマブスを下して勝率5割復帰…八村塁は連続2ケタ得点がストップ

6得点4リバウンドを記録した八村塁 [写真]=Getty Images
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 1月18日(現地時間17日)、八村塁所属のロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでダラス・マーベリックスと対戦した。

 レイカーズはディアンジェロ・ラッセルオースティン・リーブストーリアン・プリンスレブロン・ジェームズアンソニー・デイビスの5人が先発出場。八村はベンチからコートに立った。

 試合序盤から点の取り合いが繰り広げられると、八村は25-21で迎えた第1クォーター残り3分8秒にレブロンとの交代でコートイン。同2分14秒にマックス・クリスティーの得点をお膳立てし、直後に3ポイントシュートを沈めた。

 第2クォーターは3ポイントの成功こそなかったものの、跳ね返ったボールを自ら取ってワンハンドダンク。前半は8分39秒のプレータイムで5得点2リバウンド1アシスト1スティールを記録し、レイカーズは55-53と2点リードで試合を折り返した。

 第3クォーターはレブロン、デイビス、ラッセルが得点を重ね、開始3分4秒の時点で69-59と10点差。その後も順調に得点を重ね、97-80と突き放した。

 第4クォーターは開始1分46秒までにラッセル、八村、ジャレッド・バンダービルトの得点でリードを24点まで拡大。その後も流れを渡さず、試合終了残り4分44秒にレブロンやデイビスといった主軸がベンチへ下がった。

 レイカーズが127-110で勝利を収め、21勝21敗と勝率5割復帰。ラッセルが29得点、デイビスが28得点12リバウンド9アシスト、レブロンが25得点8リバウンド8アシスト、リーブスが14得点7リバウンドをマークした。八村は2ケタ得点が2試合で止まり、22分5秒の出場で6得点4リバウンド1アシスト2スティールを挙げた。

■試合結果
ロサンゼルス・レイカーズ 127-110 ダラス・マーベリックス
LAL|32|23|42|30|=127
DAL|26|27|27|30|=110

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