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4月11日(現地時間10日、日付は以下同)。フェニックス・サンズがロサンゼルス・クリッパーズに124-108で勝利したことで、ウェスタン・カンファレンスのポストシーズンの行方に変化が起こった。
サンズがこの勝利でウェスト7位の47勝33敗としたことで、9位のロサンゼルス・レイカーズ(45勝35敗)、10位のゴールデンステイト・ウォリアーズ(44勝35敗)は6位以内でレギュラーシーズンを終える道が途絶え、プレーイン・トーナメント参戦が決定。
両チームのゲーム差は0.5で、8位にいるサクラメント・キングス(45勝34敗)と9位のレイカーズは0.5ゲーム差のため、シード順こそ変わる可能性があるものの、レイカーズとウォリアーズが「NBAプレーオフ2024」へ駒を進めるためには、プレーインという一発勝負のトーナメントを勝ち抜くことが必須となった。
レギュラーシーズンは15日に終了し、各カンファレンス7位から10位で終えた4チーム(両カンファレンスで計8チーム)は17日から20日にかけて第7、8シード獲得をかけてプレーインで競い合う。
そこでレイカーズは2年連続通算64度目、ウォリアーズが3年連続通算38度目のプレーオフ進出を目指す。なお、両チームは「NBAプレーオフ2023」のカンファレンス・セミファイナルで激突しており、レイカーズが4勝2敗でシリーズを制している。
ちなみに、今シーズンの直接対決ではウォリアーズが3勝1敗で勝ち越し。10日の試合ではウォリアーズが134-120でレイカーズに勝利。3ポイントシュートが成功率63.4パーセント(26/41)と大当たりで、1試合に25本以上を決めて成功率60.0パーセントを超えたNBA史上初のチームに。
また、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンが3人そろって5本以上の長距離砲を放り込み、2015年以来初の記録も残した。
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