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ロサンゼルス・レイカーズの2023-24シーズンは、「NBAインシーズン・トーナメント」で初代王者となり、ウェスタン・カンファレンス8位の47勝35敗でレギュラーシーズンをフィニッシュ。
ウェスト7位のニューオーリンズ・ペリカンズ(49勝33敗)とのプレーイン・ゲームを制して第7シードを獲得すると、昨年の覇者デンバー・ナゲッツとの「NBAプレーオフ2024」ファーストラウンドへ臨むも、1勝4敗で敗れ、4月30日(現地時間29日、日付は以下同)にシーズンを終えた。
するとレイカーズは5月4日に2シーズン指揮を執ったダービン・ハムHC(ヘッドコーチ)を解任。アシスタントコーチ(AC)陣とも決別し、コーチ陣を総入れ替えする決断を下した。
14日に『ESPN』が報じたところによると、レイカーズのロブ・ペリンカGM(ゼネラルマネージャー)はハムHCの後任として次期HCに求める要素として“グラインダー(Grinder/粘り強い、しぶとい)”という言葉を発していたという。
レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスというチームの主軸2人の意見も取り入れて後任を選定していく段階にあるレイカーズは、今後数日以内に新たな指揮官候補たちとコンタクトを開始すると同メディアが報道。
その候補にはニューオーリンズ・ペリカンズのジェームズ・ボーレゴAC、マイアミ・ヒートのクリス・クインAC、元選手のJJ・レディックが含まれている。
また、『The Athletic』は、レイカーズの次期HC候補の筆頭はボーレゴ、レディック、ボストン・セルティックスのサム・カセールACだと15日に報道。さらにクインAC、ケニー・アトキンソン(ゴールデンステイト・ウォリアーズAC)、デイビッド・アデルマン(ナゲッツAC)、マイカー・ノリ(ミネソタ・ティンバーウルブズAC)も候補になっていると報じている。
現時点でレイカーズは次期HCの候補者を選定しつつ、面談を開始しようとしている段階。その過程で、『The Athletic』は元デューク大学、アメリカ代表で指揮官を務めた“コーチK”ことマイク・シャシェフスキーが非公式のアドバイザーになっていると報じていることから、じっくり時間をかけて選定していくということなのだろう。
なお、レディックはシャシェフスキーHCの下でプレーした経験があり、2004年にはあと一歩でそのシャシェフスキーがレイカーズのHCへ就任するところまで迫っていた。
6月のドラフト、7月のFA(フリーエージェント)戦線に向けて、レイカーズはこのチームで指揮を執る新たな人物を迎えておきたいところだ。
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