2024.11.28
1月16日(現地時間15日、日付は以下同)にホームのインテュイット・ドームで臨んだブルックリン・ネッツ戦。ロサンゼルス・クリッパーズは第1クォーター序盤こそリードを許したものの、そこからオフェンスが爆発し、126-67で圧勝した。
59点差の勝利はクリッパーズにとってフランチャイズ史上最多記録。これまでの記録が2022年4月11日のオクラホマシティ・サンダー戦でマークした50点差だったため、大きく更新することに。
第4クォーター途中でこの試合最大となる64点差をつけたクリッパーズでは、カワイ・レナードがゲームハイの23得点、ジェームズ・ハーデンが21得点6リバウンド11アシスト2スティール、ノーマン・パウエルが18得点3スティールを残すなど計6選手が2ケタ得点を奪った。
そしてハーデンはレギュラーシーズン通算2万6681得点とし、ドミニク・ウィルキンズ(元アトランタ・ホークスほか/2万6668得点)を上回り、NBA歴代15位へ浮上。クリッパーズ在籍2年目をプレーする35歳の先発ポイントガードは、今シーズンここまで37試合に出場して平均33.5分21.5得点5.9リバウンド8.0アシスト1.5スティールを記録している。
なお、今シーズンのクリッパーズは残り43試合。もしハーデンがこのペースを維持して30試合に出場した場合、レギュラーシーズン終了後には通算2万7326得点に達する。
そうなれば、オスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか/2万6710得点)、アキーム・オラジュワン(元ヒューストン・ロケッツほか/2万6946得点)、エルビン・ヘイズ(元ワシントン・ブレッツほか/2万7313得点)も抜き、歴代12位まで順位を上げることとなるだけに注目していきたいところだ。
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