2025.01.26
1月23日(現地時間22日、日付は以下同)にトヨタ・センターで行われたクリーブランド・キャバリアーズとヒューストン・ロケッツの一戦は、残り4分を切ってフレッド・バンブリートが2本連続の3ポイントシュート、アルペレン・シェングンが残り約1分からフックショットとフリースロー2本を決めて、ホームのロケッツが109-108の勝利を収めた。
この試合ではバンブリートが26得点5アシスト、シェングンが18得点11リバウンド4アシスト、アメン・トンプソンが16得点16リバウンド4アシスト4スティール、キャム・ウィットモアが16得点2ブロック、タリ・イーソンが12得点6リバウンド3スティール、ジェイレン・グリーンが10得点5アシスト、スティーブン・アダムズが11リバウンド2アシスト2ブロックを記録。
両チームは26日にキャバリアーズのホーム、ロケットモーゲージ・フィールドハウスで再戦。23日の第4クォーター残り2.8秒、2点を追う展開でフレグラントファウルも含めて3本のフリースローを獲得し、3本とも決めれば勝利のチャンスがある中、最初の2本を落としてしまったダリアス・ガーランドが、ロケッツとの再戦でゲームハイの39得点に9アシストと爆発。
さらにキャバリアーズではドノバン・ミッチェルが33得点7アシスト2スティール、ジョージ・ニアンが6本の3ポイント成功を含む計21得点に4リバウンド、マックス・ストゥルースが14得点9リバウンド3アシストを残した。
ところが、ガーランドのフリースロー2本でキャバリアーズが試合時間残り1分51秒に124-124の同点に追いつくと、ロケッツはシェングン、トンプソン、バンブリート、グリーンが加点して突き放し、最終スコア135-131でねじ伏せた。
今シーズン初の3連敗を喫したキャバリアーズは、ホームゲームの戦績こそ依然としてリーグトップの21勝3敗を誇るものの、シーズン成績は36勝9敗となり、ウェスタン・カンファレンス首位のオクラホマシティ・サンダー(36勝8敗)に0.5ゲーム差をつけられてリーグ2位に転落。
一方のロケッツは今シーズンのキャバリアーズに2戦無敗のほか、サンダー戦でも1勝2敗と勝利を収めており、ウェスト2位の30勝14敗と好位置をキープ。
26日の試合ではシェングンが26得点8リバウンド3アシスト、グリーンが26得点4アシスト、トンプソンが23得点14リバウンド10アシストで今シーズン初(通算2度目)のトリプルダブルに2ブロック、バンブリートが20得点6アシスト、この日もインサイドで存在感を見せたアダムズが14得点4リバウンド、ディロン・ブルックスが13得点6リバウンド2スティールを残した。
これでロケッツは直近10戦で8勝2敗と大きく勝ち越し。キャバリアーズ相手にいずれも僅差で競り勝ったことは、チームとしての自信をさらに高めることになりそうだ。
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