2025.01.20
1月26日(現地時間25日、日付は以下同)。ボストン・セルティックスとダラス・マーベリックスが、アメリカン・エアラインズ・センターで「NBAライバルウィーク」最終日に激突した。
両チームは「NBAプレーオフ2024」を勝ち上がり、昨シーズンの頂上決戦で対峙し、セルティックスが4勝1敗でマブスを倒して球団史上18度目のリーグ制覇を達成。そのリマッチとなったこの日も、セルティックスがアウェーで勝利(122-107)を飾り、イースタン・カンファレンス2位の32勝14敗とした。
この試合ではジェイソン・テイタムが両チーム最多の24得点に6リバウンド3アシスト、デリック・ホワイトが23得点5リバウンド4アシスト、昨シーズンのファイナルMVPジェイレン・ブラウンが22得点8リバウンド6アシスト、ドリュー・ホリデーが17得点4アシストと活躍。
さらに、クリスタプス・ポルジンギスが2022年2月にトレードで移籍後初となる古巣のホームアリーナでプレーし、18得点4リバウンド5アシスト2ブロックで勝利に貢献している。
そしてこの試合で24得点を奪ったことで、26歳のテイタムはレギュラーシーズン通算得点が1万3017得点に到達し、1万3000得点をクリアしたフランチャイズ史上11人目の選手に。
セルティックスの番記者テイラー・スノウ氏によると、27歳を迎える前に通算1万3000得点を突破したのはテイタムがNBA史上わずか7人目。セルティックスのトップスコアラーは、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)、ケビン・デュラント(フェニックス・サンズ)、カーメロ・アンソニー(元デンバー・ナゲッツほか)、コービー・ブライアント(元レイカーズ)、トレイシー・マグレディ(元オーランド・マジックほか)、ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)と並ぶエリートクラブ入りとなった。
なお、テイタムは24日に発表された「NBAオールスターゲーム2025」でイーストのスターター枠に選出。6年連続6回目の球宴入りを飾っている。
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