ホークスの主力フォワード、ジェイレン・ジョンソンが左肩負傷で戦線離脱

ホークスで主力を務めるジョンソンが離脱[写真]=Getty Images

　1月26日（現地時間25日、日付は以下同）。アトランタ・ホークスは、左肩を負傷したジェイレン・ジョンソンがさらなるメディカルテストを受けていくため、欠場を続けることになると発表した。

　ジョンソンは24日に臨んだトロント・ラプターズ戦の第2クォーター、相手選手のレイアップをブロックした際に同箇所を負傷。23歳のフォワードは右肩に問題を抱えて5試合連続で欠場後、19日のボストン・セルティックス戦で復帰して4試合目をプレーした直後だった。

　現在3連敗中のホークスは、26日のラプターズ戦でラリー・ナンスJr.を先発起用。ただ、今シーズンのジョンソンはチームトップの平均10.0リバウンドに同2位の18.9得点5.0アシスト1.6スティール、同最多タイの1.0ブロックを残していただけに、ホークスとしては戦力ダウンとなってしまうことは否めない。

　司令塔のトレイ・ヤング、ウイングのダイソン・ダニエルズ、先日先発へ昇格したビッグマンのオニエカ・オコング、コンボガードのボグダン・ボグダノビッチらがカバーしていきたいところだ。