2025.01.31
1月26日(現地時間25日)、NBAのレギュラーシーズンが行われ、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズは、ゴールデンステイト・ウォリアーズとアウェーで対戦した。
八村が左ふくらはぎの痛みにより欠場したレイカーズは、代わりにドリアン・フィニースミスが先発出場。そのフィニースミスが先制の3ポイントを決めると、リードチェンジを繰り返す一進一退の展開が続く。前半だけでアンソニー・デイビスが18得点とチームをけん引し、59-58で試合を折り返した。
迎えた第3クォーターではマックス・クリスティーやダルトン・コネクトの3ポイントで89-83とリードを拡大。さらに、第4クォーター開始からレブロン・ジェームズが得点力を発揮すると、今度はデイビスとのホットラインでウォリアーズを突き放す。そのまま最後まで試合を優位に進め、レイカーズが118-108で勝利を手にした。
3連勝を飾ったレイカーズは、デイビスが36得点13リバウンド3スティール、レブロンが25得点5リバウンド12アシスト、オースティン・リーブスが16得点5リバウンド7アシストと活躍した。
また、この試合でジャレッド・バンダービルトが復帰し、約12分の出場で2得点4リバウンド2アシスト3スティールをマークした。
一方、敗れたウォリアーズは、アンドリュー・ウィギンズの20得点を筆頭に計7選手が2ケタ得点を挙げた。
■試合結果
ゴールデンステイト・ウォリアーズ 108-118 ロサンゼルス・レイカーズ
GSW|26|32|25|25|=108
LAL|27|32|30|29|=118
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