12時間前

八村が10得点7リバウンドの活躍で、昨年王者のセルティックスに圧勝…レイカーズは3連勝でウェスタン5位をキープ

10得点7リバウンドをマークした八村塁 [写真]=Getty Images
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 日本時間1月24日(現地時間1月23日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が各地で開催され、八村塁が所属するロサンゼルス・レイカーズはホームに昨年のNBA王者、ボストン・セルティックスを迎え撃った。

 この日もスターターとしてコートに立った八村は、27分49秒の出場で10得点7リバウンドをマーク。前半から大量リードを奪ったレイカーズは、後半も点差を維持したままセルティックスを圧倒し、最終スコア96-117で勝利を収めた。

 レイカーズはアンソニー・デイビスが24得点8リバウンド、オースティン・リーブスが23得点、21年連続のオールスター先発が決まったレブロン・ジェームズが20得点14リバウンド6アシストを記録。2試合連続で出場機会が訪れたブロニー・ジェームズは約4分間出場したが、無得点に終わった。これで連勝を「3」に延ばしたレイカーズは、24勝18敗でウェスタン5位をキープ。次戦のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦から6試合のアウェーゲームを控える。

 一方敗れたセルティックスはクリスタプス・ポルジンギスが22得点7リバウンド、ジェイレン・ブラウンが17得点を挙げたものの、同じくオールスター先発に選ばれたジェイソン・テイタムは16得点に終わった。これで戦績を31勝14敗としたセルティックスは次戦アウェーでダラス・マーベリックスと戦う。

■試合結果
セルティックス 96-117 レイカーズ
BOS|23|25|20|28|=96
LAL|34|33|16|34|=117

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