2025.01.31

レイカーズ・八村塁が3ポイント4本含む22得点…古巣ウィザーズ戦で勝利に貢献

ウィザーズ戦に先発出場したレイカーズの八村塁[写真]=Getty Images
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 1月31日(現地時間1月30日)、NBAの2024-25シーズン公式戦が行われ、ロサンゼルス・レイカーズは敵地でワシントン・ウィザーズと対戦した。

 レイカーズは立ち上がりからリズムを掴むと第1クォーターだけで42得点を記録し、第2クォーターも36-16と圧倒。33点リードで迎えた後半も差を詰められることなく、最終スコア134-96で勝利した。

 先発出場した八村塁は、大勢が決した第3クォーターまで約25分33秒の出場で22得点4リバウンドを記録。古巣相手に3ポイントを5本中4本を成功させ、フィールドゴール成功率は75パーセント(12本中9本)をマークした。

 なお、レイカーズはレブロン・ジェームズがチーム最多となる24得点11アシスト3リバウンドのダブルダブルでチームをけん引。アンソニー・デイビスが負傷欠場したなか、八村がチーム2番目のスコアラーとなり、10得点10リバウンドを挙げたジャクソン・ヘイズら、合計7選手が2桁得点をマークした。

 また、ブルックリン・ネッツから移籍してきたシェイク・ミルトンが移籍後最多となる21得点。第4クォーター終盤にはブロニー・ジェームズも出場し、ドライブからバスケットカウントを決める場面もあった。

 レイカーズは次戦、2日(同1日)に敵地でニューヨーク・ニックスと対戦する。

■試合結果
レイカーズ-ウィザーズ
LAL|42|36|27|29|=134
WSH|29|16|25|26|=96

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