
2025.03.31
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、3月31日(現地時間30日、日付は以下同)に敵地フロストバンク・センターへ乗り込み、サンアントニオ・スパーズ相手に一度もリードを許さず148-106で完勝した。
2連勝としたウォリアーズでは、ブランディン・ポジェムスキーが7本の3ポイントシュート成功を含むゲームハイの27得点に6リバウンド5アシスト、モーゼス・ムーディーが20得点3アシスト3スティール、バディ・ヒールドが19得点5リバウンド4アシスト3スティールをマーク。
また、ベテラン組のドレイモンド・グリーンが14得点5リバウンド、ステフィン・カリーが13得点6アシスト、ジミー・バトラーが13得点8アシスト4スティール。8得点7リバウンドを残したケボン・ルーニーが2020-21シーズン以来初の3ポイントを決めた。
チーム全体でフィールドゴール成功率57.7パーセント(56/97)、3ポイント成功率47.7パーセント(21/44)と高確率でショットを決め切ったウォリアーズは、今シーズン最多得点に加えて42アシストと17スティールでもシーズンベストを記録。
ウォリアーズは今シーズン74試合を終えて計38パターンの先発陣を送り込んでいるのだが、カリーにポジェムスキー、ムーディー、バトラー、グリーンの布陣でここまで11戦無敗を誇っている。
ウェスタン・カンファレンスではこの日ロサンゼルス・クリッパーズが敗れ、ミネソタ・ティンバーウルブズが勝利したことで順位が変動。ウォリアーズが43勝31敗でプレーオフへ自動的に出場できる6位、0.5ゲーム差で追うウルブズ(43勝32敗)が7位へ浮上し、クリッパーズ(42勝32敗)が8位へ後退。
2シーズンぶりのプレーオフ進出を狙うウォリアーズは、4月2日にメンフィス・グリズリーズ戦、4日にロサンゼルス・レイカーズ戦が組まれている。
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