2018.07.27
B1リーグ第14節第2戦が12月25日に各地で行われた。
シーホース三河が100点ゲームを演じ、敵地で富山グラウジーズに勝利。前半を48-40で折り返すと、第3クォーターに30点、最終クォーターに24点をマークし、102-85で白星を挙げ、連勝記録を4に伸ばした。金丸晃輔がチームトップの32点をマークした他、アイザック・バッツ、比江島慎、ギャビン・エドワーズ、桜木ジェイアールが2ケタ得点を記録した。
栃木ブレックスは横浜ビー・コルセアーズを下し、ホームで2連勝を飾った。47-25で迎えた第3クォーター、横浜に26点を与えて点差が12点に縮まるも、最終クォーターに再びリードを広げて84-69で勝利を収めた。渡邉裕規が6本の3ポイントを含むチーム最多の23点と爆発した他、10点をマークした竹内公輔はこの試合でキャリア通算5000点を達成した。
京都ハンナリーズはホームでレバンガ北海道と対戦。第1クォーターで26点を記録するも、第2クォーターは11点、第3クォーターは17点を挙げるにとどまる。5点リードで迎えた最終クォーターの開始早々に北海道の西川貴之に3ポイントを許して2点差まで詰め寄られるも、マーカス・ダブやローレンス・ヒルなどが得点を重ね、75-66で競り勝った
三遠ネオフェニックスは大阪エヴェッサを寄せつけず、ホームで2連勝。ロバート・ドジャー、オルー・アシャオル、太田敦也、並里祐、田渡修人の5人が2ケタ得点を挙げる活躍を見せ、84-59の25点差で快勝した。
琉球ゴールデンキングスと秋田ノーザンハピネッツの一戦は、アウェイの秋田が7試合ぶりの白星。最終クォーター終了間際に同点に追いつかれ延長戦に突入するも、白濱僚祐やケビン・パルマー、田口成浩がフリースローなどから確実に得点を重ね、79-74で琉球を下した。
【試合結果】
富山グラウジーズ 85-102 シーホース三河
栃木ブレックス 84-69 横浜ビー・コルセアーズ
三遠ネオフェニックス 84-59 大阪エヴェッサ
琉球ゴールデンキングス 74-79 秋田ノーザンハピネッツ
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