2017.05.04
B1リーグ第30節第2戦が4月30日に各地で行われた。
東地区4位のレバンガ北海道と同5位の秋田ノーザンハピネッツの試合は、ホームの秋田に軍配。第1クォーターは野口大介に15得点を与えるなど12-28と大量リードを許したが、続く第2クォーターは田口成浩、中山拓哉の活躍で25得点を積みあげると、守っては相手の得点を13点に抑え37-41と巻き返し前半を終了。第3クォーターも点差を縮め、1点ビハインドで迎えた最終クォーターは試合終了残り2分24秒まで追いかける展開が続いたが、同2分2秒にレオ・ライオンズが3ポイントシュートとフリースローを沈め73-72と逆転に成功。同14秒には高橋憲一がダメ押しとなる3ポイントを決めて、79-75で接戦をものにした。
アルバルク東京は仙台89ERSに連勝し、4連勝で4月を締めくくった。立ちあがりはお互いシュートが決まらず、開始約3分間ノーゴール。しかし、残り6分50秒にディアンテ・ギャレットの得点で試合を動かすと、ギャレットが立て続けに得点をマークし15-4で最初の10分間を終えた。続く第2クォーターは開始早々に正中岳城、松井啓十郎が計4本の3ポイントシュートを沈め相手を突き放し、20点リードで前半を折り返した。しかし、第3クォーターは12点を挙げるにとどまり、仙台に24点を与えて8点差まで詰め寄られる。51-43で迎えた最終クォーターは試合終了残り6分11秒までわずか2失点に抑えると、ジェフ・エアーズを中心にリードを広げ、最終スコア68-57で勝利を収めた。
三遠ネオフェニックスは新潟アルビレックスBBとの接戦を制し、第1戦のリベンジを果たした。第3クォーターを終えて54-51と拮抗した展開が続いたが、最終クォーター残り8分15秒からロバート・ドジャー、並里祐の連続得点で点差を10点に広げる。その後は新潟に攻めこまれ同1分23秒に2点差まで詰め寄られるも、ジョシュ・チルドレス、ドジャーの得点ですぐさま突き放し、最終スコア73-69で勝利。ドジャーは第1戦の15得点を上回る28得点をマークし、チームを勝利に導いた。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 79-75 レバンガ北海道
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