2017.06.11

岡田優介が五輪競技決定の3x3をSNSで紹介、重要なルールは「10個目以降のファウル」

京都の岡田は、3x3のチームで選手とオーナーを務める [写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズに所属する岡田優介が、2020年の東京オリンピック正式種目に決定した3人制バスケットボールの3x3を自身のTwitterで紹介した。

 3x3トップリーグの3x3 PREMIER.EXEに所属するDIME.EXEの選手でもあり、お笑い芸人の田村裕、大西ライオンと共同でオーナーを務めている岡田。3x3では、通常のシュートとフリースローが1点、3ポイントライン外から決まったシュートが2点になることについて、「外角シュートが倍のインパクトなので戦術が変わる」と説明し、12秒のショットクロックについては「展開が早く、5人制よりもスピーディー」と特徴を述べた。

 また、すべてのファウルがチームファウルとして扱われ、個人ファウルとしてカウントされないため退場がない。チームファウル7個以降から罰則が科される仕組みについて「相当重要なルール」と言及。「7個以降からフリースロー2本、10個以降はフリースロー2本+ボールポジション」になるルールを「かなり大きい」と指摘し、10個目以降のファウルをもらうことがゲームを左右すると見解を示した。

 なお、3x3 PREMIER.EXEの2017シーズンは、6月17日に東京都のららぽーと立川立飛で幕を開ける。

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