2018.04.08
富山グラウジーズは6月28日、大塚裕土と2017-18シーズンにおける選手契約基本合意を発表。メディカルチェックなど終了後、正式契約を締結する。
【選手契約基本合意】
このたび富山グラウジーズでは、#大塚裕土 選手とB.LEAGUE 2017-18シーズンの選手契約が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。https://t.co/4GZI49FHo0#grouses #グラウジーズ #toyama #Bリーグ pic.twitter.com/QfXvvw0k8D— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) June 28, 2017
北海道出身の大塚はポイントガード兼シューティングガード。東海大学卒業後、2010年にTGI D-RISEでキャリアをスタートさせると、宮崎シャイニングサンズ、秋田ノーザンハピネッツでプレーした。今季の開幕前に加入したサンロッカーズ渋谷では、レギュラーシーズン52試合の出場で172得点(1試合平均3.3得点)を挙げた。
SR渋谷との契約満了に伴いBリーグの自由交渉選手リストへ公示されていた大塚。新天地、富山のブースターに向けて「個人的には、bjリーグ時代から今までライバルチームとして戦ってきたクラブに入るのは不思議な感覚です」と明かし、「2017-18シーズンからは赤い声援を受け、シューターとして、ディフェンスでもハードにプレイして、しっかりと役割を果たしていきたいと思います」と意気込みを語った。
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