2017.11.04

横浜ビー・コルセアーズが三遠ネオフェニックスとの接戦を制す、2選手が“ダブルダブル”をマーク

兄・田渡修人(左)と弟・ 凌(右)の兄弟対決も実現[写真]=B.LEAGUE
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 11月4日、横浜国際プールでB1リーグ第7節第1戦が行われ、横浜ビー・コルセアーズ三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーター、ジェフリー・パーマーが12得点を挙げるも、1点リードで迎えた第2クォーター残り41秒からスコット・モリソン田渡修人に連続得点を許し、33-36でハームタイムを迎えた。

[写真]=B.LEAGUE

 第3クォーターは開始2分にハシーム・サビート・マンカのダンクシュートで逆転に成功すると、同クォーターを19-13とし3点リードで最終クォーターへ突入。第4クォーターはサビートのフリースローで先制すると、試合終了残り5分を切った時点でリードを7点に。同3分6秒に1点差まで詰め寄られたが、その後はフリースローからの得点で追いすがる三遠から逃げきり、69-65で試合終了。試合をとおして、パーマーが22得点12リバウンド、サビートが13得点15リバウンドの“ダブルダブル”を達成し、横浜が接戦をものにした。

【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 69-65 三遠ネオフェニックス(@横浜国際プール)
横浜|19|14|19|17|=69
三遠|20|16|13|16|=65

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