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11月17日から21日にかけて各地でB1リーグ第9節が行われた。
東地区首位を走るアルバルク東京はホームでレバンガ北海道と対戦。第1戦は5点差で惜敗したものの、第2戦は20点差でリベンジを果たした。サンロッカーズ渋谷が7連勝を達成し、川崎ブレイブサンダースと11勝6敗で並んだ。また、同地区最下位の栃木ブレックスは今季7勝目を挙げた。
中地区はシーホース三河がBリーグ新記録となる16連勝。2位から5位は混戦模様で、新潟アルビレックスBB、富山グラウジーズ、三遠ネオフェニックス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが続く。
ホームに名古屋Dを迎えた琉球ゴールデンキングスは、第1戦で67-64、第2戦で72-59の勝利。京都ハンナリーズ、滋賀レイクスターズ、西宮ストークスは連敗を喫し、琉球との差が開いた。
B1リーグ第9節終了時点での順位表は以下のとおり。
■B1リーグ第9節終了時点
・東地区
1位:アルバルク東京(14勝3敗)
2位:千葉ジェッツ(12勝5敗)
3位:川崎ブレイブサンダース(11勝6敗)
4位:サンロッカーズ渋谷(11勝6敗)
5位:レバンガ北海道(9勝8敗)
6位:栃木ブレックス(7勝10敗)
・中地区
1位:シーホース三河(16勝1敗)
2位:新潟アルビレックスBB(8勝9敗)
3位:富山グラウジーズ(7勝10敗)
4位:三遠ネオフェニックス(7勝10敗)
5位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(6勝11敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(4勝13敗)
・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(12勝5敗)
2位:京都ハンナリーズ(9勝8敗)
3位:滋賀レイクスターズ(8勝9敗)
4位:西宮ストークス(4勝13敗)
5位:大阪エヴェッサ(4勝13敗)
6位:島根スサノオマジック(4勝13敗)