千葉ジェッツ、エドワーズとダンカンに続く3人目の外国籍選手を発表

NBAサマーリーグ2018にも出場したトレイ・マッキニー＝ジョーンズ [写真]=Getty Images

バスケットボールキング編集部

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　千葉ジェッツは8月23日、トレイ・マッキニー＝ジョーンズとの契約基本合意を発表した。

【2018-19シーズン選手契約基本合意のお知らせ】この度 #千葉ジェッツでは、新たに以下の選手と契約基本合意に至りましたのでお知らせいたします。

#7 トレイ・マッキニー＝ジョーンズ選手

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— 千葉ジェッツふなばし 🛫PAINT IT JETS✨ (@CHIBAJETS) August 23, 2018

　現在27歳のジョーンズは、196センチ98キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。マイアミ大学卒業後、2013年からDリーグ（現Gリーグ）、フランス、イスラエル、ハンガリーのチームでプレーした。2018年にはインディアナ・ペイサーズと10日間契約を結び、1試合に出場。その後は再びGリーグのフォートウェイン・マッドアンツに在籍し、2017－18シーズンをとおして1試合平均12得点3.1リバウンド2.5アシストを記録した。今夏にはサンアントニオ・スパーズの一員としてNBAサマーリーグに出場していた。

　日本でのキャリアを始めるジョーンズは、クラブの公式HPで「千葉ジェッツという素晴らしいクラブに入団すること、最終目標である『Bリーグチャンピオンシップ』獲得の力になれることを楽しみにしています。日本で最高だと聞いているジェッツブースターの皆さんのためにプレーすることにとても興奮しています」とコメントした。

　なお、ジョーンズのほか、ジョシュ・ダンカン、富樫勇樹、マイケル・パーカー、田口成浩、大宮宏正、アキ・チェンバース、西村文男、藤永佳昭、ギャビン・エドワーズ、石井講祐、原修太、小野龍猛の計13人がロースターに名を連ねている。