2018.11.11

大阪エヴェッサ、前半のリードを守りきりホームで連勝…横浜ビー・コルセアーズは6連敗

20得点10リバウンドの“ダブルダブル”を記録したギブソン[写真]=B.LEAGUE
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 11月11日、おおきにアリーナ舞洲にてB1リーグ第9節第2戦が行われ、前日の勝利で連敗を「8」でストップさせた大阪エヴェッサと5連敗中の横浜ビー・コルセアーズが対戦した。
 
 第1戦で川村卓也に21得点を許した大阪は、川村に対し強くプレッシャーをかけるが、オフェンスが噛み合わず17-21で第1クォーターを終える。第2クォーター開始1分49秒に今野翔太が3ポイントシュートを決めると、木下博之も速攻から長距離砲を射抜いて点差を詰める。その後も今野のフリースロー、ファイ・パプ月瑠のインサイドなどで計26得点を記録。守っては、12失点と流れをつかみ、43-33と逆転して前半を終えた。

 第3クォーターはやや重い展開になるが、ジャボン・マックレアに8得点を許してリードを縮められる。60-52で迎えた第4クォーターは、エグゼビア・ギブソンが6得点、ジョシュ・ハレルソンが8得点を挙げて相手を上回り、最終スコアを78-68で同節を終えた。

【試合結果】
大阪エヴェッサ 78-68 横浜ビー・コルセアーズ (@おおきにアリーナ舞洲)
大阪|17|26|17|18|=78
横浜|21|12|19|16|=68

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