2018.12.23

ライジングゼファー福岡が2戦ぶり白星、第2Qに逆転してレバンガ北海道を撃破

チーム最多15得点を挙げた津山尚大 [写真]=B.LEAGUE
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 12月23日に照葉積水ハウスアリーナでB1リーグ第15節第2戦が行われ、ライジングゼファー福岡レバンガ北海道と対戦した。

 デクスター・ピットマンが欠場した福岡は第1クォーターこそ4点のビハインドを背負ったが、続く第2クォーターに津山尚大の9得点を含む27得点を記録。13失点に抑えて試合をひっくり返すと、第3クォーターではベンジャミン・ローソンの活躍などで21-9と圧倒した。

 最後の10分間はシュートが入らない時間帯もあったが最終スコア79-57で勝利。津山がチーム最多15得点を挙げ、エリック・ジェイコブセンが12得点、山下泰弘が11得点、小林大祐とローソンが10得点の活躍を見せ、2試合ぶりの白星に貢献した。一方の北海道は、新戦力のバイロン・ミュレンズBリーグデビュー戦で18得点12リバウンド4ブロックと結果を残した。

【試合結果】
ライジングゼファー福岡 79-57 レバンガ北海道 (@照葉積水ハウスアリーナ)
福岡|16|27|21|15|=79
北海|20|13|9|15|=57

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