2018.12.23

富山グラウジーズが敵地で連勝、第1戦に続くシーソーゲームを制す

試合を通して計21得点9リバウンドを記録したライオンズ[写真]=B.LEAGUE
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 12月23日に各地でB1リーグ第15節第1戦が行われ、浜松アリーナでは富山グラウジーズ三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーターはレオ・ライオンズが7得点とオフェンスをけん引し、22-20とリード。続く第2クォーターも拮抗した展開が続き、同点で迎えた残り2秒に大塚裕土がシュートを沈め、41-39と一歩リードを奪った。

 第3クォーターは大塚裕土ジョシュア・スミスがオフェンスを引っ張ると、第4クォーターは開始4分31秒に2点差まで縮められるが、ライオンズ、山田大治が得点をマーク。4点差で競り勝った第1戦に続き、最終スコア83-78と僅差で第2戦をものにした。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 78-83 富山グラウジーズ (@浜松アリーナ)
三遠|20|19|19|20|=78
富山|22|19|25|17|=83

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