2019.03.10

名古屋ダイヤモンドドルフィンズが敵地で連勝、レバンガ北海道は6連敗

12得点を挙げた安藤周人 [写真]=B.LEAGUE
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 3月10日、各地でB1リーグ第26節第2戦が行われ、北海きたえーるでは名古屋ダイヤモンドドルフィンズが5連敗中のレバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは開始53秒に安藤周人が先制点となるシュートを沈めると、中東泰斗笹山貴哉がそれぞれ3ポイントシュートを成功。その後も攻撃の手を緩めることなく、26-13とリードを奪った。続く第2クォーターは拮抗した展開となり、43-28で前半を終了した。

 第3クォーターはマーク・トラソリーニに計12得点を許すなど反撃に遭ったが、63-56で突入した最終クォーターはリードを守りきり、84-78で試合終了。クレイグ・ブラッキンズがチーム最多18得点を挙げ、中東は15得点、安藤は12得点、満田丈太郎は11得点、ヒルトン・アームストロングは10得点を記録した。

【試合結果】
レバンガ北海道 78-84 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@北海きたえーる)
北海道|13|15|28|22|=78
名古屋|26|17|20|21|=84

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