2019.03.13
3月10日、各地でB1リーグ第26節第2戦が行われ、横浜国際プールでは東地区首位の千葉ジェッツが中地区最下位の横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターは点の取り合いとなるが、富樫勇樹が3ポイントシュート2本を含む計9得点とオフェンスをけん引。29-21で迎えた続く第2クォーターはどちらも譲らない展開が続き、51-41で終了した。
第3クォーターを14-17で終えると、続く第4クォーターは細谷将司に連続で3ポイントシュートを許し、試合終了残り6分17秒にエドワード・モリスのシュートで72-72の同点に追いつかれた。それでも、ジョシュ・ダンカン、西村文男らの得点で突き放し、87-76で試合終了。連勝で地区首位の座を守った千葉は、ダンカンの20得点を筆頭に、富樫の17得点、マイケル・パーカーの16得点、西村の15得点と4選手が2ケタ得点をマークした。
【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 76-87 千葉ジェッツ(@横浜国際プール)
横浜|21|20|17|18|=76
千葉|29|22|14|22|=87
2019.03.13
2019.03.12
2019.03.11
2019.03.09
2019.03.08
2019.03.04
2019.03.11
2019.03.11
2019.03.10
2019.03.10
2019.03.10
2019.03.10