2019.03.10

アルバルク東京が破竹の11連勝、三遠ネオフェニックスを相手に24点差快勝

計16得点10リバウンドのアレックス・カーク [写真]=B.LEAGUE
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 3月10日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第26節第2戦が行われ、10連勝中のアルバルク東京三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーターは先発出場の5人を含む8選手が得点を挙げて21-16。第2クォーターは馬場雄大ミルコ・ビエリツァ田中大貴の活躍で点差をさらに広げ、8点のリードで前半を終えた。

 後半に入ると、57-49で迎えた最終クォーターに攻守で相手を圧倒。序盤からアレックス・カーク竹内譲次、田中、ザック・バランスキー、ビエリツァが得点を挙げ、残り4分43秒の時点で17点差まで広げた。中盤以降も相手を寄せつけず、最終スコア83-59の24点差で快勝。ビエリツァがチーム最多21得点を挙げたほか、カークが16得点、田中が11得点、馬場が10得点をマークした。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 59-83 アルバルク東京(@豊橋市総合体育館)
三遠|16|14|19|10|=59
東京|21|17|19|26|=83

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