2019.04.14

新潟アルビレックスBBが敵地で連勝、移籍後初出場のエゲケゼはキャリアハイの34得点をマーク

34得点をマークし、勝利に大きく貢献したエゲケゼ [写真]=B.LEAGUE
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 4月14日、各地でB1リーグ第35節第2戦が行われ、川崎市とどろきアリーナでは新潟アルビレックスBB川崎ブレイブサンダースと対戦した。

 2月に加入が発表されたアマンゼ・エゲケゼが初出場し、第1クォーターだけで、3ポイントシュート4本を含む計15得点と奮闘。24-19で第2クォーターへ。続く第2クォーターでもエゲケゼが8得点をマークするなど奮闘し、45-36で前半を終えた。

 第3クォーターから川崎の反撃に遭い、徐々に点差を詰められる。最終クォーター残り3分44秒、ファジーカスに3ポイントシュートを決められ、69-71と逆転を喫した。それでも、エゲケゼ、柏木真介の3ポイントシュートで、75-73と再度リードを奪うと、そのままリードを広げ、84-74で試合終了。移籍後、初出場となったエゲケゼは3ポイントシュート7本を含む、自己最多の計34得点をマークした。

【試合結果】
川崎ブレイブサンダース 74-84 新潟アルビレックスBB(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎|19|17|18|20|=74
新潟|24|21|15|24|=84

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