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ファジーカスは計25得点を記録 [写真]=B.LEAGUE
4月10日、各地でB1リーグ第34節が行われ、川崎ブレイブサンダースが敵地豊橋市総合体育館で三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは接戦となったが、ニック・ファジーカスが12得点を挙げるなどオフェンスをけん引。25-22で迎えた第2クォーターもどちらも譲らない展開が続き、一時は逆転を許したものの、篠山竜青が前半終了間際に同点となる3ポイントシュートを沈めた。
第3クォーターは重い展開となり、61-58で迎えた第4クォーターも拮抗した展開が続く。試合終了残り4分23秒に篠山がシュートを沈めると、藤井祐眞も続き同3分51秒時点で79-73。その後は、相手から逃げきり、85-83で勝利を収めた。川崎はバーノン・マクリンとファジーカスの2人だけで計53得点を叩きだした。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 83-85 川崎ブレイブサンダース(@豊橋市総合体育館)
三遠|22|24|12|25|=83
川崎|25|21|15|24|=85