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『B MY HERO!』
ロシターを欠く中、インサイドで奮闘した竹内公輔 [写真]=B.LEAGUE
4月10日に北海きたえーるでB1リーグ第34節が行われ、栃木ブレックスがレバンガ北海道と対戦した。
第1クォーターはジェフ・ギブスや比江島慎、竹内公輔などが高確率にシュートを決めて一挙25得点。11点のリードを奪うと、続く第2クォーターは得点の取り合いになりながらも53-38と点差を広げた。
後半は相手の猛攻に遭い、第3クォーターは26失点。さらに、第4クォーターは残り3分12秒の時点で6点差まで詰め寄られたものの、鵤誠司のバスケットカウントなどで95-83の勝利を収めた。ライアン・ロシターを欠く中、ギブス、遠藤祐亮、竹内、渡邉裕規、鵤誠司の5人が2ケタ得点をマーク。北海道はデイビッド・ドブラスとマーク・トラソリーニがそろって“ダブルダブル”を挙げ、折茂武彦も15得点と奮闘したが、今季最後のホームゲームで敗戦を喫した。
【試合結果】
レバンガ北海道 83-95 栃木ブレックス(@北海きたえーる)
北海|14|24|26|19|=83
栃木|25|28|21|21|=95