2019.04.10

5選手が2ケタ得点の大阪エヴェッサ、敵地でライジングゼファー福岡を退ける

ハレルソンは両軍最多の計20得点をマーク [写真]=B.LEAGUE
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4月10日、各地でB1リーグ第34節が行われ、照葉積水ハウスアリーナでは大阪エヴェッサライジングゼファー福岡と対戦した。

 第1クォーター序盤からジョシュ・ハレルソン今野翔太熊谷尚也の3人で8連続得点を記録など計26得点をマーク。26-11で迎えた第2クォーターはオフェンスが停滞し始め、38-34とリードを縮められた。

 第3クォーターは今野が放ったシュートをすべて沈めるなど攻撃をけん引。計23得点を積みあげ、再び点差を広げた。61-50で迎えた最終クォーターは相手から逃げきり、80-71で試合終了。ハレルソンの20得点を筆頭に、今野、長野誠史木下博之熊谷尚也の5選手が2ケタ得点をマークした。一方、福岡は泥沼の11連敗となった。

【試合結果】
ライジングゼファー福岡 71-80 大阪エヴェッサ(@照葉積水ハウスアリーナ)
福岡|15|19|16|21|=71
大阪|26|12|23|19|=80

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