2019.04.07

滋賀レイクスターズがホームで15点差の快勝、敗れたライジングゼファー福岡は残留PO出場が決定

高橋耕陽はキャリアハイの27得点 [写真]=B.LEAGUE
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4月7日、各地でB1リーグ第33節第2戦が行われ、滋賀レイクスターズがホームウカルちゃんアリーナにてライジングゼファー福岡と対戦した。

 第1クォーター、高橋耕陽がこのクォーターだけで10得点と躍動し、計29得点を積みあげた。11点のリードで迎えた第2クォーター序盤は、ヘンリー・ウォーカーの得点で点差を広げるも、開始4分15秒から残り2分50秒までに連続13得点を許し、49-42で試合を折り返した。

 第3クォーター開始2分13秒にアレン・ダラームがインサイドでシュートを沈めると、高橋、ウォーカーらの得点で10-0のランを作って計24得点。73-62で迎えた最終クォーターは追いすがる福岡を寄せ付けず、最終スコアを92-77とした。高橋はキャリアハイの27得点をマークし、滋賀の勝利に大きく貢献した。

 なお、敗戦した福岡は「B1 残留プレーオフ 2018-19」出場が決定した。

【試合結果】
滋賀レイクスターズ 92-77 ライジングゼファー福岡(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|29|20|24|19|=92
福岡|18|24|20|15|=77

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