2019.04.04

川崎ブレイブサンダースがCS出場決定、シーホース三河はワイルドカード2位に浮上/B1第32節

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 4月3日、各地でB1リーグ第32節が行われた。

 東地区は上位3チームが40勝の大台に乗り、中でも3位のアルバルク東京は4位のサンロッカーズ渋谷に100点ゲームで圧勝して8連勝。一方で秋田ノーザンハピネッツは8連敗、レバンガ北海道15連敗と下位2チームは苦戦を強いられている。

 中地区では第31節で「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2018-19」出場を決めた新潟アルビレックスBBに続き、2位の川崎ブレイブサンダースが3シーズン連続となる出場決定。そして横浜ビー・コルセアーズを2点差で振りきったシーホース三河は、4連勝で3位に上がると同時にワイルドカード2位に浮上した。

 西地区は首位の琉球ゴールデンキングスが3位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズに14点差で敗北し、CS出場決定は次節以降に持ち越し。名古屋Dが背後に迫る2位の京都ハンナリーズは、滋賀レイクスターズとの“京滋ダービー”に勝利した。

■B1リーグ第32節終了時点
・東地区
1位:千葉ジェッツ(45勝8敗)☆
2位:栃木ブレックス(43勝10敗)☆
3位:アルバルク東京(40勝13敗)☆
4位:サンロッカーズ渋谷(25勝28敗)
5位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝38敗)
6位:レバンガ北海道(10勝43敗)

・中地区
1位:新潟アルビレックスBB(38勝15敗)☆
2位:川崎ブレイブサンダース(36勝17敗)☆
3位:シーホース三河(28勝25敗)
4位:富山グラウジーズ(27勝26敗)
5位:三遠ネオフェニックス(20勝33敗)
6位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝39敗)

・西地区
1位:琉球ゴールデンキングス(34勝19敗)
2位:京都ハンナリーズ(29勝24敗)
3位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(28勝25敗)
4位:大阪エヴェッサ(20勝33敗)
5位:滋賀レイクスターズ(14勝39敗)
6位:ライジングゼファー福岡(11勝42敗)

・ワイルド カード
1位:アルバルク東京(40勝13敗)☆
2位:シーホース三河(28勝25敗)
3位:名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(28勝25敗)
4位:富山グラウジーズ(27勝26敗)
5位:サンロッカーズ渋谷(25勝28敗)
6位:大阪エヴェッサ(20勝33敗)
7位:三遠ネオフェニックス(20勝33敗)
8位:秋田ノーザンハピネッツ(15勝38敗)
9位:横浜ビー・コルセアーズ(14勝39敗)
10位:滋賀レイクスターズ(14勝39敗)
11位:ライジングゼファー福岡(11勝42敗)
12位:レバンガ北海道(10勝43敗)

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