2019.04.03

栃木ブレックスが21点差をつけて快勝、敗れたレバンガ北海道は泥沼の15連敗

喜多川は2本の3ポイントを含む8得点を記録[写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 4月3日、各地でB1リーグ第32節が行われ、ブレックスアリーナ宇都宮では栃木ブレックスレバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーター終了時点で21-14とすると、次の10分間は喜多川修平が2本の3ポイントを決めるなどで計28得点。守っては北海道を13点に抑え、49-27でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターは17-23とされたが、最終クォーター開始3分15秒から喜多川、渡邉裕規竹内公輔ライアン・ロシターの連続得点で持ち直した栃木。最終スコア86-65で快勝を収め2連勝とした。一方、敗れた北海道はチーム最多記録を更新する15連敗となった。

【試合結果】
栃木ブレックス 86-65 レバンガ北海道(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木 |21|28|17|20|=86
北海道|14|13|23|15|=65

この試合の他の記事

レバンガ北海道の関連記事

B1の関連記事