2019.04.07

千葉ジェッツが33点差をつけ敵地で連勝、レバンガ北海道はクラブ最多の17連敗で残留POへ

千葉は地区優勝へのマジックを「3」にした [写真]=B.LEAGUE
バスケ情報専門サイト

 4月7日、各地でB1リーグ第33節第2戦が行われ、湿原の風アリーナ釧路では東地区首位の千葉ジェッツが同最下位のレバンガ北海道と対戦した。

 第1クォーターは重い展開となるも、終了間際にマイケル・パーカーが3ポイントシュートを沈めて13-6とした。続く第2クォーターは流れが一転し、点の取り合いとなる。しかし、富樫勇樹ジョシュ・ダンカンがそれぞれ9得点をマークし、オフェンスをけん引。同クォーターを29-20とし、ハーフタイムを迎えた。

 42-26で迎えた第3クォーターは、出場選手がバランスよく得点を重ね、計29得点でリードを拡大。同クォーター終了時点で71-45とすると、第4クォーターでも点差を広げ、最終スコア91-58で試合終了。千葉が敵地連勝を飾り、地区優勝のマジックを「3」とした。

  一方、北海道は、他試合の結果により「B1残留プレーオフ 2018-19」出場が決定した。

【試合結果】
レバンガ北海道 58-91 千葉ジェッツ(@湿原の風アリーナ釧路)
北海道|6|20|19|13|=58
千葉 |13|29|29|20|=91

レバンガ北海道の関連記事

B1の関連記事

BASKETBALLKING VIDEO