2019.04.10

シーホース三河が8点差勝利、横浜ビー・コルセアーズは追いあげ及ばず9連敗

チーム最多21得点を挙げた金丸晃輔 [写真]=B.LEAGUE
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 4月10日にトッケイセキュリティ平塚総合体育館でB1リーグ第34節が行われ、2連敗中のシーホース三河が8連敗中の横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーターは川村卓也アーサー・スティーブンソンブランドン・コストナーの3人にそれぞれ5得点を許すなど22失点。3点のビハインドを背負ったものの、続く第2クォーターは桜木ジェイアールが12得点の大暴れを見せ、44-39と試合をひっくり返した。

 第3クォーターは序盤に岡田侑大金丸晃輔熊谷航の連続得点で8-0のラン。中盤以降も金丸、ケネディ・ミークスアイザック・バッツが得点を重ねた。71-59で迎えた最終クォーターは相手の猛攻に遭い、試合終了残り1分6秒の時点で5点差。それでも、金丸と岡田のフリースローで逃げきり、最終スコア88-80で勝利を収めた。

【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 80-88 シーホース三河(@トッケイセキュリティ平塚総合体育館)
横浜|22|17|20|21|=88
三河|19|25|27|17|=80

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