2019.04.05

三遠ネオフェニックス、横浜ビー・コルセアーズを退けてB1残留決定

2点リードの試合終了間際、相手のシュートをブロックしたセドリック・シモンズ [写真]=B.LEAGUE
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 4月5日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第33節第1戦が行われ、三遠ネオフェニックス横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーターは3点リードの残り5分30秒から連続7失点を喫したものの、終盤にウィリアム・マクドナルド寺園脩斗がシュートを決めて22-20。第2クォーターは田渡修人、第3クォーターは川嶋勇人とマクドナルドが活躍し、68-53と点差を広げた。

 15点差で迎えた最終クォーターだったが、田渡凌アーサー・スティーブンソンを中心に攻めこまれて残り1分20秒の時点で2点差。しかし、同6秒にセドリック・シモンズ川村卓也のシュートをブロックし、83-81で勝利を収めた。この結果、三遠は6試合を残してB1残留決定。一方、横浜は7連敗と苦戦が続いている。

【試合結果】
三遠ネオフェニックス 83-81 横浜ビー・コルセアーズ(@豊橋市総合体育館)
三遠|22|22|24|15|=83
横浜|20|18|15|28|=81

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