2019.06.03

京都ハンナリーズ、浜口HCが続投…指揮9季目は「飛躍の年となるように全身全霊で」

2011-12シーズンから京都の指揮官を務める浜口炎HC [写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは6月3日、浜口炎ヘッドコーチとの契約合意を発表した。

 現在49歳の浜口HCは、愛知学泉大学在学時から指導者としての道を歩み始め、2002年からバイオラ大学、アリゾナ州立大学にコーチ留学。。その後、2004-05シーズンはトヨタ自動車(現アルバルク東京)でアシスタントコーチを務め、2005年から2011年まで仙台89ERSでHCを務めた。2011年に京都の指揮官に就任。2018-19シーズンは31勝29敗で西地区3位の成績を残した。

 残留を決めた指揮官は、クラブ公式HPにて以下のようにコメントした。

「いつも京都ハンナリーズを応援していただきありがとうございます。2019-20シーズンも引き続き指揮を執ることになりました。日頃から応援してくださる皆様にまたお会いできるのを大変嬉しく思います!京都ハンナリーズのヘッドコーチとして自身9シーズン目となる来シーズンは、Bリーグ西地区優勝を目指してチャンピオンシップ出場を目標に、更なるハンナリーズの飛躍の年となるように全身全霊で戦います!!来シーズンも引き続き、京都ハンナリーズの応援をどうぞ宜しくお願いいたします」

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