2019.06.03

京都ハンナリーズ、在籍5季目を終えた内海慎吾が契約合意「チームのためにプレーします」

2018-19シーズンは全60試合に出場した内海 [写真]=B.LEAGUE
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 京都ハンナリーズは6月3日、内海慎吾との契約合意を発表した。

 35歳の内海は、188センチ88キロのシューティングガード。能代工業高校、東海大学を経て、2007年に三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)でキャリアを始めた。2014年に和歌山トライアンズから京都へ移籍。在籍5年目となった昨季はレギュラーシーズン全60試合に出場し、143得点(1試合平均2.4得点)をマークした。

 京都での6シーズン目を迎える同選手は、クラブ公式HPにて次のように意気込みを語った。

「2019-20シーズンも京都ハンナリーズの一員として戦えることをクラブ、スポンサー、関係者の皆様に感謝いたします。また、ハンナリーズを次のシーズンへと押し進めてくれた2018-19シーズンのチームメイトに感謝します。彼等なくして次の新しいシーズンはありません。そして、再びハンナリーズブースターの皆さんと共に戦えることが嬉しいです。ここまでハンナリーズはBリーグレギュラーシーズン通算90勝90敗です。また新しいスタートを共に迎えましょう。ハンナリーズの『+1』になれるようチームの為にプレーします」

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